格安SIM「mineo(マイネオ)」をレビューするブログ

格安SIM「mineo(マイネオ)」の初心者向け情報や、iPhoneでの使い方などこのページで丸わかり!

ZenFone4がASUSより発表!マイネオ(mineo)から発売して欲しいのはコレ!

(出典:ASUS公式Youtube)

日本のSIMフリースマホの中で、存在感を出しているスマホメーカーが、P10シリーズをはじめたくさんのモデルを投入している「Huawei(ファーウェイ)」と、ZenFoneシリーズを発売している「ASUS(エイスース)」です。

2017年8月17日、そのASUSからZenFone4シリーズの発表がありました。今回はこれらのZenFone4モデルの中から、ぜひマイネオ(mineo)から発売して欲しいモデルを、スペックの解説とともに、個人的に選んでみました

それでは、いってみましょう。

発表されたZenFoneは4種類

今回のASUSの発表会で、公開されたのは以下の4種類です。

  • ZenFone4
  • ZenFone4 Pro
  • ZenFone4 Selfie
  • ZenFone4 Selfie Pro

 

また、今回発表された4種類に加えて発売が確定しているZenFone4 Max Proという、バッテリー強化モデルが存在します。

これまでZenFoneシリーズは、無印、Selfie、Maxといったものしか存在していませんでしたが、今回は高機能版として、「Pro」の存在が明らかになりました

iPhoneの場合は、「Plus」という名前がつくことによって、サイズを大幅に変化させていましたが、ZenFoneシリーズのProの場合は、主に「カメラの性能」と「SoC(CPU)の性能」が違っています

次の項目から詳しくみていきたいと思います。

 

ZenFone4とProモデルの違い 

この2つのスペックについて、現時点で公開されているものを表にしたものが、下記になります。

機種名 Zenfone4 Zenfone4 Pro
画面サイズ 5.5 5.5
重さ 165g 175g
OS 7.0 7.1
CPU Snapdragon660 Snapdragon835
RAM 最大6GB 最大6GB
ROM 最大64GB 最大128GB
バッテリー 3300mAh 3600mAh
カメラ(アウト) 1200万画素(メイン)
800万画素(セカンド)
1200万画素(メイン)
1600万画素(セカンド)

 

どちらも最新のSoCを搭載したモデル

この2つのモデルの最も大きな違いは、SoC(人間でいうと頭の回転の良さみたいなもの)です。ZenFone4の無印モデルではSnapdragon660が搭載されているのに対して、Proモデルでは、Snapdragon835が搭載されています。

どちらも最新のクアルコム社のSoCであり、スペックは折り紙つき。特にSnapdragon835は、ARをさらに強力にしてくれるプロセッサとして注目されています。

前回ASUSから販売した「ZenFoneAR」というモデルがありますが。こちらはSnapdragon821でした。私はこちらのARが今のメイン機なんですが、正直、ZenFone4 Proの835モデルは羨ましいですね。

メモリについては、どちらも最大6GBです。これだけあれば、十分サクサク使えるでしょう。

 

リアのデュアルカメラはかなり違っている

外側に搭載されている、リアカメラはProと無印で大きく性能が異なります。

Proの場合は、メインカメラの方が広角のため、普段使いはこちらでセカンドカメラは望遠用になっています。つまり、Proは望遠で強みを発揮するモデルと言えます。

一方で、無印は逆で、セカンドが広角になっています。セカンドを広角にすると、デュアルの良さが失われる(望遠と広角による位相差撮影が弱い?)ような気がしています。

無印のカメラの開発意図は分かりませんが、iPhoneのデュアルカメラのようにポートレートを上手くとったり、光学ズームを活かすためには「Pro」モデルの方が、良いでしょう。

 

価格について

ZenFone4は399ドル(43,000円)、ZenFone4 Proは599ドル(65,000円)となっています(2017/08/18のレート換算:1ドル=109円、千円以下切り捨て)。

無印は正直ちょっと高いですね。ただ、ZenFone4 Proは安い気がします。

Snapdragon835は最新のSoCであり、おそらく10万円近いXperia(エクスペリア)などにも搭載されるはず。メモリ6GBであることを考えれば、ZenFone4 Proの6万円台はリーズナブルな価格な気がしてなりません

ただし、日本に輸入されるとさらに価格が上昇する傾向にあるので、 気を付けておきたいポイントですね。

 

SelfieモデルのProとの違い

実は、個人的にマイネオから販売して欲しいと思っているのが、「ZenFone4 Selfie Pro」です。細かい説明の前に、まずはSelfieモデルのスペックの比較です。

機種名 Zenfone4 Selfie Zenfone4 Selfie Pro
画面サイズ 5.5 5.5
重さ 144g 147g
OS 7.0 7.0
CPU Snapdragon430 Snapdragon625
RAM 最大4GB 最大4GB
ROM 最大64GB 最大64GB
バッテリー 3300mAh 3300mAh
カメラ(イン) メイン(2000万画素)
デュアルカメラ
メイン(2400万画素)
デュアルカメラ

 

ZenFone4 Selfieモデルは、フロントにデュアルカメラがついているモデルになります。しかも、Proモデルの方は、リアにデュアルカメラを搭載しているZenFone4よりもさらに画素数の高い2400万画素となっています。

 

 

フロントのポートレートモード搭載

画素数だけではなく、注目しているのがフロントカメラによるポートレートモードです。

ポートレートモードとは、広角と望遠のカメラを合わせて使うことによって、一眼レフのようなボケみを合成して作り出すことができる技術です。

下記はYoutubeからのスクリーンショットですが、フロントに二つのカメラを搭載していることがわかります。

 

iPhoneのデュアルカメラでは、非常に綺麗にこのボケみを演出することができていますが、自撮りをする場合にはフロントがデュアルカメラではないため、ポートレートモードが活用できませんでした。

私自身は、子供と写真を撮ることが多く、自撮りモードもよく使うため、iPhoneのフロントカメラにもポートレートモードが搭載されていればいいのに・・・、と常々思っていました。

今回、Selfieモデルがフロントデュアルカメラとなり、ポートレートモード搭載となっていることで、自撮りをさらに綺麗に撮影できるようになり、写真の楽しみの幅が広がったのではないかと思います。

 

処理速度(SoC)の違い

Selfieにおけるスペックの違いはカメラだけでなく、SoCにもあります。無印モデルはSnapdragonの400番台、そしてProモデルは600番台となっています(Snapdragonシリーズは、3桁目の数字が大きい方が性能が良い)。

400番台はあまり性能面で良いイメージがありません。もし、普段使い以外にゲームなどするなら、Proを購入したいところですね。

 

Selfieの価格について

Selfieは279ドル(30,000円)、Selfie Proは379ドル(41,000円)となっています。

Selfieは、無印とProの間で、SoCとカメラの明確なスペックの差があるなかで、価格は1万円ほどしか変わりません。

4万円という、スマホにとってちょうど良い価格(しかも、無印よりも安い)なので、ぜひともSelfie Proをマイネオから出してほしいですね。

 

ZenFone4 Max Proについて

今回の発表では取り上げられませんでしたが、販売がほぼ確定している「ZenFone4 Max Pro」もあります。こちらのスペックは以下の通りです。

機種名 Zenfone4 Max Pro
画面サイズ 5.5(1280×720)
重さ 181g
OS 7.0
CPU Snapdragon425
RAM 最大3GB
ROM 最大32GB
バッテリー 5000mAh
カメラ(アウト) 1600万画素(メイン)
500万画素(セカンド)

 

正直、かなり厳しいスペックです。バッテリーの容量は大きいのですが、それ以外であまりメリットが見えてきません(特にSoCがSnapDragon400番台なのは弱点のように感じます)。

せっかくバッテリー容量の大きなモデルなので、どうせなら高性能SoCを搭載して、バリバリにゲームをこなせるモデルにすればいいのに・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

個人的にマイネオから発売して欲しいのはSelfie Pro

途中でも書きましたが、できれば発売して欲しいのはSelfie Proですね。

価格帯的にも、自撮りでデュアルカメラを使って、ポートレートモードで取れる珍しさも、そしてバランスの取れたスペックも考えると、ZenFone4 Selfie Proはとてもちょうど良いモデルのように感じます

ただ、こういったハイエンドモデルはマイネオは出さない傾向にあります(Huaweiの場合もP10liteとP10は販売しましたが、P10Plusは販売しませんでした)。

現実的に、これまでの傾向から考えればZenFone4(無印)とZenFone4 Max Proのような気がしなくもありません。

 

ZenFone4シリーズの発表まとめ

今回の発表を通じて、ZenFone4の色々なモデルが公開されました。おそらく一番売れるであろうZenFone4の無印モデルから、自撮り強化モデルのSelfie、そしてバッテリー強化モデル。たくさんの種類があって、選ぶ楽しみがあります。

マイネオからはどのモデルが販売になるかわかりませんが、文中にも書いた通り、個人的にはZenFone4 Selfie Proを販売して欲しいなと思っています。

 

ZenFone4 Proを購入するか悩む人は・・・

ZenFone4 Proを購入するか悩んでいる人は、すでに発売されているZenFoneARも視野に入れておくと良いと思います。Snpadragonは一つ前のモデルになりますが、メモリ容量やストレージが大きく快適に使えるモデルです。

実際に使ったレビューについては、下記でまとめているので、よければ参考にしてみてくださいね。

【関連1】ZenFoneARを購入レビュー!Tango(AR)、VRを使ってみた感想

【関連2】ZenFone ARの純正Flip Coverは素晴らしい出来!ぜひおすすめします

 

ZenFone3を使ったレビューについて

前モデルのZenFone3をマイネオで使ってみた様子についても、実際に購入してみて運用した、検証結果は下記で記事にしています。

ZenFone3も非常に良い端末なので、ZenFone4まで待つかどうか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

【関連3】【公式端末】ZenFone3をmineo(マイネオ)のDプランで使ってみました